コンセプトストーリー
もともと建築地のすぐそばの賃貸アパートにお住まいだったN様。
子供たちが大きくなるにつれ手狭になってきたことから、のびのびの暮らせる一軒家に住みたいと思われて、マイホームを建てることを決められたそう。
それから数社に問い合わせされたそうですが、当社の注文住宅の施工事例をホームページでご覧になられて、間取りやデザインのイメージが自分たち好みということで興味を持っていただき当社にお問合せをいただきました。
土地探しからお手伝いさせていただいたN様ですが、ご自宅のたまたますぐ近くに、分譲予定の土地があったためご紹介。他の土地などもご検討をされましたが、最終的にその土地の条件が一番良いということで、建物のプランニングをスタートしました。
当初、特に奥様が気にされていたのは西日。
西日を防ぎながら日当たりはしっかり確保するため、建物の配置計画から綿密に打合せを行いました。
道路から見える壁は西向きに位置するため、窓の大きさや、外観と窓の位置やデザインのバランスもじっくりと考えながらプランニング。


玄関の足元にある地窓は、玄関内の採光窓としても効果が抜群。また夜には、玄関の明かりがアプローチを照らし、やさしく出迎えてくれます。

たくさんのコートやスーツがすっきりと収納できるうえ、奥には季節ものを収納できる納戸スペースが確保されています。

子ども部屋はお子様たちの自慢の空間。お子様たちがまだ小さいうちは、マットを引いて傷がつかないようにしています。将来、使うことを想定した上手な部屋の活用方法です。

また、メインのリビング空間は、家族が集まる場所としてゆったりとくつろげるように広めに確保。キッチンからリビングや和室で遊ぶ子供たちにも目が届きやすく、会話も十分にすることができます。




掃き出し窓からそのままつづいているため、素足のまま外にでることができ、セカンドリビングとして子供たちのお気に入りの空間となっています。
